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イメージに染まるまで……

Mac,iOSなどAppleの製品についての記事や、セキュリティだったりGTDの記事を書いています。

Bitdefender Virus Scanner Plusでストレージ全域の監視を設定する

Mac Security

以前、BitdefenderによるVirus Scanner Plusをご紹介したことがありました。

nya-0.hatenablog.com

MacAppStoreで販売されているにも拘らず、フルスキャン、かつ常時監視をすることができるという特徴的なアプリケーションです。

そういえば、と思い、常時監視の設定を書いておこうと思います。

通常、Virus Scanner Plusは、ユーザーディレクトリ以下しか常時監視しないのですが、以下のように設定を進めると、HDD全域を常時監視するようになります。

最初の保護していない状態が以下のスクリーンショットです。

f:id:nya-0:20161201203316p:plain

常時スキャンをONにする際に、フルスキャンの設定が可能です。

もし、もうすでに監視の設定をしてしまっていて、もう一度全てのディスクの領域を監視させたいという方は、一番簡単な方法として、一度VIrus Scanner Plusを削除し、AppStoreからもう一度ダウンロードすることをおすすめします。

更に言えば、設定ファイルなども一緒に削除させてしまいたいので、AppCleanerなどを利用すれば確実でしょう。

AppCleaner
AppCleaner is a small application which allows you to thoroughly uninstall unwanted apps. ...

“Turn Continuous Scan ON”をクリックすると、常時スキャンの設定を行う画面が出てきます。ここでIncreased Protectionを選択するのです。

f:id:nya-0:20161201203516p:plain

ここで、自分のMacのストレージを選択します。自分のMacの内臓ストレージの名前のデフォルトは”Machintosh HD”です。自分で名前を変えた方は、そのストレージを選択してください。

f:id:nya-0:20161201203539p:plain

すると、MacAppStoreにはサンドボックスの制限があるのでアクセスの許可が求められます。

ここでアクセスを許可すると、これ以降ストレージ全域を監視してくれます。

更に、Virus Scanner Plusの設定で”Only scan archives less than”と出ているところを0に設定すると、圧縮ファイルも含めてスキャンしてくれます。

f:id:nya-0:20161201203553p:plain

以上が、設定になります。

この設定をした私の環境では、特に重さも感じることなく使用することができています。さすがBitdefenderといったところでしょうか。

また、設定の面では先ほど一つだけ例をあげましたが、基本的にはそのままで問題ないと思います。起動時にVirus Scanner Plusを起動する設定さえ忘れていなければ、問題なく使うことができるでしょう。

もちろん、初めて使う時はデータベースのアップデートを施してフルスキャン(Virus Scanner PlusではDeep System Scanですね)を忘れずに、です。

あとは、必要に応じて”Exclusion”(除外)をすれば良いでしょう。例えば、Time Machineのバックアップに使っているストレージなど、容量の大きい外付けドライヴが例に挙げられます。

Virus Scanner Plus

Virus Scanner Plus