読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イメージに染まるまで……

Mac,iOSなどAppleの製品についての記事や、セキュリティだったりGTDの記事を書いています。

フォントを大きくして、気持ちよく文章を書く

Mac

f:id:nya-0:20150818115833p:plain

すっごくどうでもいい工夫です。

何かを書く際に、全然進まない気がしてやる気が萎えている場合にこんな方法を試してみるのはいかがでしょう。

それは、フルスクリーンの書きものアプリで、大きなフォントを設定して書くことです。

どんどん行が進んでいって、何となく気持ちいい。ただそれだけ。でも、それが快感なんです。

書いているときに行が進まないことほどイライラすることはありません。

だから、とにかく進んだような感覚を持てるようにしてみます。

OSXなら、例えばByword

Byword

Byword

  • Metaclassy, Lda.
  • 仕事効率化
  • ¥1,400

Markdownプレビューの機能を持った、iOSにもアプリのあるエディタとして非常に安定しています。iOS版も、Mac版と同じように使えるのが安心ですよね。

Byword

Byword

  • Metaclassy, Lda.
  • 仕事効率化
  • ¥720

あるいはWriteRoom

WriteRoom

WriteRoom

  • Hog Bay Software
  • 仕事効率化
  • ¥1,200

OmmWriterもありますよね。

OmmWriter Dāna II

OmmWriter Dāna II

  • Herraiz Soto & Co.
  • 仕事効率化
  • ¥720

アンビエントな音楽と、キーボードを叩いた時の音を設定することができるため、非常に独特の環境で書くことが可能です。

WriteRoomで設定してみよう

この中で文字を大きくして使う際に、一番簡単な方法を提供できるという意味でお勧めしたいのは、長い間アップデートされていませんが、WriteRoomでしょう。

というのも、WriteRoomのテーマ機能にはFull Screen Variantという機能があり、ウィンドウの時とフルスクリーンの時とで設定を変えることができるからです。Full Screen Variantは同じテーマの名前で、フルスクリーンモードに入った時にウィンドウモードと違う設定を行うことができます。

これがあることで、フルスクリーンにする時に、ウィンドウモードと違い、大きな文字のモードに入ることが可能になります。

ウィンドウでは、普通の大きさのエディタとして、フルスクリーンでは、とにかく書き進めることが気持ちよくなる大きめのフォントのエディタとしても使うことができます。もちろん、全く色などを変えて気分を変えるという使い方も可能です。*1

例えば、有名なSolarizedというテーマがあります。これは、LightとDarkのふたつのモードがあるのですが、WriteRoomではFull Screen Variantの時と通常の時と全く別の色やフォントに変えることができるので、LightとDarkを通常とフルスクリーンで切り替えるなんてことも可能です(し、実際私もやりました)。

全く別の色やフォントに変える例として、SolarizedのLightがウィンドウで、Darkがフルスクリーンになるということもできます。

こちらがウィンドウ。Solarized Lightを使っています。

f:id:nya-0:20150818115849p:plain

そして、フルスクリーンにすると、Solarized Darkに切り替わります。

f:id:nya-0:20150818115858p:plain

こんな面倒なものではないにしろ、まずフォントの大きさだけでも変えてみましょう。方法は、簡単です。

メニューバーのWindow>Themesからテーマを選択し、フルスクリーンにします。そこで、再度Window>Themeを選び、Create Full Screnn VariantでFull Screen Variantを作成。ここで、フォントの設定に入ります。一番早いのが、command + Tです*2

そこで、フォントの大きさを大きめのものに変えるだけです。

f:id:nya-0:20150818120216p:plain

ただし、ウィンドウのモードに戻った時にフルスクリーンの状態がそのまま残ってしまうので、もう一度フォントの設定などをし直すことになります。先ほど例に挙げたSolarizedの切り替えのようにフォントも色も設定するものだと面倒なことになるので、まずはFull Screen Variantを作ってみるのが良いでしょう。

WriteRoomにはMarkdownのプレビューなどはありませんが、以前の記事でもご紹介したように、Marked2などを利用すれば、どんなエディタでもプレビューが出来てしまいます。

nya-0.hatenablog.com

Marked 2

Marked 2

  • Brett Terpstra
  • 仕事効率化
  • ¥1,200

ちなみにWriteRoomは、システムのフルスクリーンと、(Mac)OSXがネイティブにフルスクリーンを実装する10.7 Lion以前から、WriteRoomが持っていたフルスクリーン機能を別々に使うこともできます。OmmWriterも独自のフルスクリーンを持っていたように、WriteRoomも独自のフルスクリーン機能を持っていた先進的なアプリケーションでした。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

文字を大きめに設定するのは、気晴らしのようになっていいかもしれません。あまり多くの文字を書かなくても、行が進んで行くのはなかなか快感ですよ。

書くことに少しストレスがある方は、試してみてはいかがでしょう。

参考サイト

Solarized - Ethan Schoonover
Precision colors for machines and people

*1:設定したファイルを配布しようかと考えましたが、Full Screen VariantはどうやらWriteRoomに読み込ませても、通常のモードとの切り替えが効くようにならないことが分かったので、各自でやるしかないようです。同じ名前のファイルにFull Screen Variantと加えてあるだけなのですが、これが同じテーマのFull Scree Variantと認識してくれませんでした。

*2:メニューバーからだとFormat>Show Fontsですが、このメニューは(Mac)OSXのほとんどのアプリ共通ですので、覚えておいて損はないでしょう。フォントを選択する際にこのcommand + Tのショートカットを押すだけになりますから。