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イメージに染まるまで……

Mac,iOSなどAppleの製品についての記事や、セキュリティだったりGTDの記事を書いています。

OSX,iOS標準カレンダーで十分な理由

iOS Mac

はじめに

OSXにしろ、iOSにしろ、カレンダーを別のアプリにする人は多いのではないでしょうか。

しかし、私は両方とも標準のカレンダーを利用しています。

確かに、多機能のアプリが持っている機能は便利なものがあります。

例えば、リマインダーなどのタスクとの統合。あるいは、予定の入力の効率化。

とくに、この予定の入力の効率化に関しては、Fantasticalなどに見られます。

自然言語の文法で入力すると、一発でカレンダーのイベント、時間、場所などが入力されます。

[イベント] [時間] at [場所の名前]

などの記法ですが、もとの記法が英語なだけに、日本語環境では扱いづらかったりします。

こうした便利な機能は、標準カレンダーでもある程度補完することができます。

その理由と方法をご紹介します。

理由と方法

iOSの場合

まず、月表示の状態でイベントを見ることができるようにしましょう。

f:id:nya-0:20150104112637p:plain

このボタンを押せば、選択している日の予定は見ることができます。

次に週表示ですが、これは横に倒して見ることができるので、絶対に縦画面でも見たいということがない限りでは、使えると思います。

次に、予定の入力を効率化する方法ですが、私はあるアプリケーションを利用しています。

それは、Shoot!です。

Shoot! - サクサク予定入力

Shoot! - サクサク予定入力

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Shoot!は、予定の入力を非常に簡単に済ませることができるアプリケーションです。

日付、開始時間と終了時間の両方、そして、イベントのタイトル、場所を入力して、指定のカレンダーに予定を入力します。

f:id:nya-0:20150104112651p:plain


ちなみにイベントの名前を入力した時点でカレンダーに登録できます


これは、iOS標準カレンダーに読み込ませているカレンダーになら、直接投げ込むことができるので、カレンダーのカテゴリー分けをよくしていたり、iCloudGoogleなど、複数のカレンダーをiOSに読み込ませている場合もお勧めできます。

Shoot!の設定には、時間の入力が2通りあるので、自分の好きな方を利用すればいいでしょう。

f:id:nya-0:20150104112724p:plain

ちなみにリマンダーなどの読み込みは、個人的にはあまり欲しいとは思っていなかったです。

なぜなら、FantasticalやCalendar5などで読み込むことのできるタスクが、Appleの標準リマインダーやGoogleタスクなので、個人的にはタスク管理ツールからの選択肢から落としてしまったもので必要ありませんでした。

ただし、Wunderlistに関していえば、カレンダーフィードが利用できるので、擬似的に統合することも可能です。

これに関しては、以前の記事をお読みいただければと思います。

Wunderlistのカレンダーフィードが便利 - イメージに染まるまで……

+ OSXの場合の便利機能

OSXiOSと同時に利用している場合の便利機能は、移動時間の入力でしょうか。

ちなみに私の場合、カレンダーへの予定の入力は、カレンダーの標準の入力も自然言語に近いですので問題ないと思っていますし、速さで言えばQuicksilverのカレンダープラグインを利用しています。

さて、話を戻して移動時間ですが、標準のカレンダーをiOSOSXの環境両方で利用しているばあい、「移動時間」というものを入力して、確認することができます。

予定を入力して、あとから移動時間を追加することが可能なのです。

方法はこうです。

まず、普通に予定を入力します。

そのなかに、「移動時間」という項目があるので、ここで移動時間を入力します。

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ここではOSXの画面を利用しましたが、iOSでも利用することができる機能です。

こうすることで、予定に移動時間が追加され、予定の通知などを移動時間の何分前か、などの設定も可能になります。

ちなみにこれは、iOSOSX標準カレンダーのみのもので、他のカレンダーアプリなどでは参照することができません。

例えGoogleカレンダーの予定に移動時間を追加しても、とうのGoogleカレンダーや、Android環境のカレンダーアプリなどでは全く見ることができないのです。

ただ、予定を入力だけしておいて、あとで移動時間を入力できるというのが便利なので、私のなかで「移動時間」の機能は、標準カレンダーを利用する最も大きな理由になっています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

多機能なカレンダーアプリが推奨されやすいですが、実は標準のカレンダーも捨てたものではありませんし、かなり使いやすい機能があります。

リマインダーの統合など、必要でない機能があるのなら、標準カレンダーも十分選択肢になってくるはずです。

是非一度、標準カレンダーの機能を試してみてはいかがでしょうか。